英国情報局秘密情報部、通称「MI6」にお勤めの諜報部員で、ピラニア常連のリーさんが、任務のために来店しました。007とは飲み友達らしいです。
厳しい任務を果たすため、日々の鍛錬は欠かせません。英国紳士ですから、登る時だってビシッとスーツで決めます。ムーヴにも上品さが感じられますね。
店長と次回のミッションの打ち合わせです。どうやらクライマーに変装して、敵のアジトに潜入するようですが、詳しい事はお伝えできないのが残念です。
ついでに行われたのが、小佐野記念財団が発行する、山梨情報を伝える英字機関誌山梨グレープヴァインのインタビューと取材です。私と店長で、山梨のクライミングの魅力について語りました。英語なので、読むのがちょっと辛いですが、発行されたらピラニアにも置きますので、お楽しみに。