Homeで,画像を見ることもできるけど,一つの作品として手にとって眺めてみると 岩場の持つ雰囲気や迫力,登る人撮る人の心意気がもっと伝わってくる気がする. ちなみに表紙はユタ州モアブの岩塔を登るグレッグチャイルド(ピラニアで知ってる人いるかな?) そして色々と想像力がかきたてられてしまい,最終的に「こりゃ行って見んと分からんわ」 となり,今年のツアー決定となりそうな気がする... 春から厄介なものを借りてしまった(たぶんあんまり困ってない).
先日,とある友人(元フルタイムクライマー)から一冊の本を借りた.
サイモン・カーター「WORLD CLIMBING」
簡単に(というかそのまま)いえば世界の岩場の写真集である.
彼自身のHP